【不用品回収】「グリーンズリサイクル」のサービス概要を徹底解説

不用品回収業者「グリーンズリサイクル」の基本情報

「グリーンズリサイクル」は、東京23区限定で格安の定額回収サービスを行っている不用品回収業者です。依頼件数は3万件を超えており、行政や他の業者よりも回収料金は安いですが法令に遵守した運営を行っています。

また、スタッフ1人1人に効率的な回収方法を教育しているので、平均10分のスピード作業を実現しています。

「グリーンズリサイクル」の基本情報は以下の通りです。

不用品回収業者の中には、電話見積もりで明確な料金を提示しない悪質な業者も存在することも事実です。しかし、「グリーンズリサイクル」は明確な料金を提示してくれるので安心して依頼できます。

ホームページでは、依頼者の写真付きで実際の回収事例も見れます。実際にどんなものを回収したのかを見たい人は、ぜひ「グリーンズリサイクル」のホームページを確認してみてください。

「グリーンズリサイクル」は定額料金の5500円で、家電製品と金属製品を何点でも回収してくれます。家電製品と金属製品であれば、どんなに古くても壊れていても大丈夫です。

ポイント

ただし、トラックが近寄れる場所まで運び出すことが条件。冷蔵庫や洗濯機など外に運び出すことが難しい場合は、搬出を手伝うオプションサービスを利用することも可能。

Waste太郎

「グリーンズリサイクル」がなぜこれほど安いのか気になる人もいるでしょう。安さの秘訣は以下の4点です。

・回収人数の限定
1件の対応に1人で作業することによって、人件費を減らしています。

・回収地域の限定
回収地域を東京23区内に限定し、人件費と交通費を削減しています。

・回収品目の限定
回収品目を家電製品と金属製品に限定し、リサイクルにかかるコスト抑えています。

・担当地域の限定
ドライバーごとに回収する地域を限定し、移動にかかる時間とコストを削減しています。

作業終了後に回収作業完了報告書にサインをして料金の支払いになります。その際、見積もりで提示された以上の金額が請求されることはありません。

ホームページを見る限り、支払いは現金のみになります。クレジットカード払いや銀行振り込みには対応していないようなので、支払いの際には注意をしましょう。

「グリーンズリサイクル」では回収だけでなく、持ち込みによる不用品の処分もできます。持ち込みの場合も即日対応が可能で、処分料金が割引になる時期もあるようです。

なるべく回収料金を安く済ませたい人は、不用品の持ち込みを検討してみましょう。持ち込み場所は「グリーンズリサイクル」のホームページで確認できます。

ここでは、不用品回収業者「グリーンズサイクル」を利用するメリットとデメリットを2つずつ紹介していきます。

Waste太郎

どの不用品回収業者にすれば良いか迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

1つ目のメリットは、他の不用品回収業者に比べて回収料金が安いこと。

「グリーンズリサイクル」は回収人数や回収地域などを限定することによってコストを削減しています。そのため、定額5500円という激安の回収サービスを実現しているのです。何点でも回収が可能なので、不用品が多ければ多いほどお得に処分できます。

メリットの2つ目は、平均作業時間が短いこと。

「グリーンズリサイクル」では、スタッフ1人1人に効率的な回収を教育しており、平均作業時間は10分です。そのため、忙しい人でも少しの時間をつくるだけで不用品の回収を依頼できます。

1つ目のデメリットは、タンスやマットレスなどの家具を回収できないこと。

「グリーンズリサイクル」は、コストを削減するために回収品目を家電製品と金属製品に絞っています。そのため、家電製品と金属製品以外のものは、他の不用品回収業者に回収を依頼したり、粗大ゴミとして出したりする必要があります。

デメリットの2つ目は、対応エリアが限られていること。

「グリーンズリサイクル」は移動中の交通費や人件費を抑えるため、対応エリアを東京23区に限定しています。そのため、東京23区外に住んでいる人はサービスを利用することはできません。

ただし、持ち込みによる処分であれば東京23区以外に住んでいる人でも利用できます。

Waste太郎

東京の近くの県に住んでいる人は利用を検討してみても良いかもしれませんね。

「グリーンズリサイクル」は東京23区限定で激安の家電と金属の回収を行っています。家電製品や金属製品を格安で回収してもらいたい人におすすめです。

また、平均作業時間がとても短いことも「グリーンズリサイクル」の特徴の1つです。そのため、あまり時間が取れないという人もおすすめできます。

また、筆者がおすすめしている不用品回収業者に関しては以下の記事にてご紹介しています。合わせてご確認ください。